- 商品登録時に使用する供給会社を登録・管理することができます。供給会社のタイプ、取引ステータス、精算タイプなどを設定します。
- ショップで商品を検索する際、検索条件として使用できます。
供給会社一覧
供給会社登録
- 必須項目をすべて入力して登録ボタンをクリックすると、供給会社一覧に追加されます。
- 使用設定を「使用する」に設定した供給会社は、商品登録・修正の際に供給会社一覧に表示されます。
供給会社コード
- [商品>商品登録>一括登録]でExcelで登録する際に該当のコードを入力します。
供給会社名
- クリックすると登録した供給会社情報を確認・修正できるページへ移動します。
商品数
- 商品数をクリックすると、商品登録(修正)時に当該の供給会社に設定した商品リストを確認できます。
[ショップ設定>運営者設定>供給会社別>供給会社の登録・照会>基本情報]
使用設定
- 商品登録・修正の際に、供給会社を製作情報に表示するかどうか設定します。
供給会社のタイプ
- 「直接配送」を選択する場合、供給会社の会社名、代表者名、電話番号(固定)、住所、返品先の住所を正確に入力してください。
供給会社のタイプ
卸売会社
仕入れ代行会社
出店会社
その他
取引ステータス
- 取引中、取引中止、取引解除の3つのステータスに設定できます。
取引商品タイプ
- 様々な種類の商品を扱う場合、メインとなる商品タイプを入力してください。
[ショップ設定>運営者設定>供給会社別>供給会社の登録・照会>基本情報]
精算タイプ
- 1)手数料基準
- 販売後に手数料を基準にして精算する場合、手数料率を入力します。
- 2)供給価格基準
精算周期
日次精算
週次精算
月次精算
市場の住所
- 供給会社が市場内にある場合、関連住所を入力して管理することができます。
返品先住所
- 返品先は、ショップの管理画面[ショップ設定>注文設定>注文基本設定>注文設定(注文後)>返品先の設定]の「供給会社別の返品先住所設定」によって、供給会社またはショップの住所が表示されます。
- 返品先住所は、[ショップ設定>基本設定>規約・関連情報設定>利用案内の設定>(タブ)交換/返品]で「交換および返品先住所」の変数を入力して表示させることができます。
- 越境ECショップ別に返品先を入力する際、返品先が該当の国家でない場合は英語での表記を推奨しています。
担当者
- 担当者の1番に登録したEメールアドレスに、発送のお知らせ、配送完了、注文キャンセル・返品・交換要請、在庫不足のお知らせなどのメールが転送されます。
取引開始日
取引中止日
供給会社情報の表示
- [商品管理>商品管理>商品リスト] で「商品修正」ポップアップ内の「制作情報」エリアに、供給会社の情報として表示する項目を選択します。
- 「商品情報の修正」ポップアップ内の「供給会社」情報に、選択された情報が表示されます。
- メールを転送するかどうかは、会員管理のフォローメール設定で項目別供給会社を使用するにチェックが入っているかどうかで確認できます。
供給会社の一括アップロード
データアップロード
- 一括アップロードを利用すると、複数の供給会社の情報を簡単に登録・修正することができます。
- 供給会社を登録するには、最初にExcelフォーマットをダウンロードしてください。
- すでに登録されている供給会社は、供給会社一覧から[データダウンロード]でダウンロードすることができます。
- 1)新規の供給会社を登録する場合
- Excelフォーマットをダウンロードして編集した後、ファイル形式を「CSV(カンマ区切り)(*.csv)」に設定して保存し、アップロードします。
- 文字化けを防止するため、保存する際に[ツール>Webオプション]でエンコードをUTF-8に設定してください。
- 2)供給会社の情報を修正する場合
- [商品管理>販売分類管理>供給会社別一覧]メニューで、修正したい供給会社をデータダウンロードした後、情報を修正してCSVファイルでアップロードします。
- ファイル形式を必ず「CSV(カンマ区切り)(*.csv)」に設定した後、保存してください。
- 文字化けを防止するため、保存する際に[ツール>Webオプション]でエンコードをUTF-8に設定してください。
供給会社の運営者の登録
- 供給会社の運営者の登録は、[ショップ管理>運営管理>運営者設定>運営者登録・変更] の「供給会社の運営者」で行うことができます。
Excel入力方法ガイド
- 1)供給会社名(A列)
- 2)供給会社コード(B列)
- 供給会社の新規登録時には、供給会社コードは空けておいてください。供給会社コードは、アップロードした後にシステムで自動的に作成されます。
- すでに登録されている供給会社コードをそのままにしておくと、その供給会社の情報が修正されます。
- 3)使用設定(C列)
- 使用する場合はT、使用しない場合はFと入力します。
- 4)供給会社の仕入れ方法(D列)
- 5)供給会社のタイプ(E列)
- 卸売り業者はWS、仕入業者はSF、入店業者はBS、その他はETと入力します。
- 6)取引ステータス(F列)
- 取引中はA、取引中止はP、取引解除はNと入力します。
- 7)精算タイプ(H列)
- 手数料型の場合は、手数料率を入力しなければならないので、手数料が10%の場合、「P,10」と入力します。
- 8)精算周期(I列)/精算の詳細(J列)
- 1日精算はC、週間精算はB、月間精算はAと入力します。
- C(1日精算)の場合、決済完了はA、配送開始はB、配送完了はCと入力します。
- B(週間精算)では、「月曜日から1週間の間に決済が完了した商品は、次週の水曜日までに精算する」という場合、「月曜日,A,水曜日」と入力します。
- A(月間精算)の場合、「今月1日までの1ヶ月間に配送を開始し、1日までに精算する」という場合、「1日,A,1日」と入力します。
- 9)取引開始日(AJ列)/取引中止日(AK列)
- 10)供給会社情報の表示(AL列)
- 電話番号:SP、会社の住所:SM、市場の住所:MA、返品先の住所:EA、担当者名:MN、担当者連絡先:MI
- 電話番号と担当者名を表示したい場合、「SP,SM」と入力します。
- 11)その他の項目
- その他の項目は、該当の項目に合わせてそれぞれ内容を直接入力します。
- 供給会社名、使用の有無、供給会社の仕入れ方法、供給会社のタイプ、取引ステータス、精算タイプは、必須入力項目です。
手数料変更内訳
- 供給会社の手数料変更の内訳を確認することができます。