- ショップ画面に表示される各種の便利な機能を設定することができます。
メニュー表示設定
ポップアップメニュー
- [使用する]に設定すると、メニューエリアにマウスオーバーしたとき、該当メニューの下位メニュー(中カテゴリ)が表示されます。
カテゴリ設定
カテゴリ一覧表示
- 商品リストページで、該当のカテゴリに含まれる下位カテゴリを、一覧の上段に表示することができます。
- スマートデザイン・スマートデザインEasyのモバイル向けデザインを使用する場合、表示方法は「下位カテゴリのみ表示」に固定されます。
現在のカテゴリに属するすべてのカテゴリ表示
- 現在のカテゴリと同じ階層のカテゴリおよび下位のカテゴリがすべて表示され、上位下位カテゴリ間の移動が容易になります。
下位カテゴリのみ表示
- 現在のカテゴリに属するカテゴリのうち、「下位カテゴリ表示階層の詳細設定」でチェックを入れたカテゴリのみ表示されます。
下位カテゴリのみ表示下位カテゴリがない場合
- 現在のカテゴリに属するカテゴリのみを表示するので、下位カテゴリがない場合は、現在のカテゴリのみを表示します。
下位カテゴリのみ表示し、下位カテゴリがない場合は同じ階層のカテゴリを表示
- 「下位カテゴリのみ表示」と同様に現在のカテゴリに属するカテゴリを表示しますが、アクセスしたカテゴリが下位カテゴリを持たないカテゴリの場合には、同じ階層のカテゴリを一緒に表示します。
下位カテゴリ表示ステップの詳細設定
- 「下位カテゴリのみ表示」または「下位カテゴリのみ表示し、下位カテゴリがない場合は同じ階層のカテゴリを表示」に設定したときに提供されます。
- 各カテゴリの一覧ごとに、画面に表示する下位カテゴリの階層を調整することができます。
- 「下位カテゴリのみ表示」または「下位カテゴリのみ表示し、下位カテゴリがない場合は同じ階層のカテゴリを表示」に設定したときに使用できます。
- 例)「大カテゴリ一覧」で「中カテゴリ」までにのみチェックを入れた場合、カテゴリが存在する時は画面のカテゴリ表示エリアに中カテゴリまでが表示されます。
商品数の表示
- ショップの商品リストのページの商品カテゴリ名の横に、該当の商品カテゴリに属する商品の数が表示されます。
その他の便利機能
商品比較機能
- [商品情報項目設定＞商品の詳細] で [表示する] に設定された項目を基準として比較します。
オプションプレビュー機能
- 「Option」をクリックすると、オプションプレビューのレイヤーポップアップが提供されます。
- 組み合わせ一体型や組み合わせ分離型、独立型オプションの場合に提供されます。
- オプションがない商品や商品連携型、セット商品の場合は提供されません。
お気に入り商品登録機能
- 商品カテゴリ一覧で該当のアイコンをクリックすると、お気に入り商品として登録することができます。
- お気に入り商品への登録前と登録後の画像を、[デザイン管理＞デザイン機能設定＞アイコン設定] でそれぞれ設定することができます。
「いいね」登録機能
- 「いいね選択件数表示」を選択すると、商品ごと、または商品カテゴリごとに、「いいね」が選択された件数を一緒に表示することができます。
- 「マイページの表示」を選択すると、「いいね」と登録された商品および商品カテゴリの内訳を、ショップのマイページで確認することができます。
- 「いいね」の選択前選択後の画像を、[デザイン管理＞デザイン機能設定＞アイコン]メニューでそれぞれ設定することができます。
追加画像アクション
- [マウスクリック] を選択すると、追加画像をマウスでクリックした時に画像が「クリックした追加画像」に変更されます。
- オプション選択方式が「単一選択型」で、追加画像アクションが「マウスクリック」の場合、追加画像をクリックすると、オプションが選択されるように設定することができます。
- [マウスオーバー] を選択すると、追加画像にマウスを合わせた時、画像が追加画像に変更されます。
商品画像フィルター
- イメージ透明効果を使用すると、商品リストの商品イメージにマウスのカーソルを合わせた時、商品イメージがぼやけて表示されます。
- イメージ透明効果を適用している場合、透明度が低ければ低いほど、イメージはよりぼやけて表示されます。
- イメージ白黒効果を使用すると、商品イメージにマウスのカーソルを合わせた時、商品イメージが白黒で表示されます。
- フレーム効果を使用すると、商品イメージにマウスのカーソルを合わせた時、商品イメージにフレームが付いた形で表示されます。
- 各タイプの右側にある「プレビュー」から、フィルターおよび効果が適用された画面を確認できます。
